愛・知・みらいフォーラム講師 No.5

 

氏 名

授業主旨と講師プロフィール

 

うちやま ゆた

 内 山 愉 太

望ましい社会のあり方として、「持続可能性」やSDGsといった言葉を聞く機会が増えましたが、そもそも持続可能とは、どのような状態を指すのでしょうか。この問いは、環境、経済、社会などの複数の観点から検討する必要があります。また、アジアや欧州といった地域に合わせた持続可能な方向性が模索されています。私たちが将来の都市や地域を考える手掛かりとしての「持続可能性」を、学問的視点と現場の状況を写真や地理情報を用いて見える化して解説します。<英語授業可>

 

神戸大学大学院人間発達環境学研究科助教。総合地球環境学研究所、金沢大学、東北大学、名古屋大学での勤務を経て現職。生物多様性および生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)評価報告書の執筆協力者。国連環境計画(UNEP)の若年層向けの地球環境概況(GEO-6)の主執筆者。

 

特記事項

実施授業

2021年度より講師

・英語授業可

2022年度

 4月 「生物多様性と私たちの暮らし」

 

2021年度

  7月 「地球環境問題を考える」