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現在、地球上の各地において、貧困、飢餓、教育格差、ジェンダー不平等、気候変動、生物多様性の危機など、様々な問題が生じています。このため、2015年9月の国連総会において、「誰一人取り残さない」持続可能な社会を実現するため、17のグローバル目標と169のターゲット（達成基準）等からなるSDGsが採択されました。私たちは今、「生命の星・美しい星」地球を未来に引き継ぐために、何をすべきか、皆さんと一緒に考えましょう。
「生命の星・美しい星」地球を未来に引き継ぐために
（〜身近にできることから考える。あなたにもできるＳＤＧｓ〜）
⊙ 岐阜薬科大学名誉教授（前学長）、前中央環境審議会委員、元愛知県副知事、
元県環境部長。学生時代から環境問題に関与。県職時代は藤前干潟、愛知万博の環境保全やCOP10（生物多様性条約締約国会議）誘致を担当。薬剤師、技術士（環境部門）、一級ビオトープ計画管理士、環境カウンセラー等としてＳＤＧsの取組等環境保全に関する講演等を行っています。
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